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5月19日18:30~ 勉強会:地域包括ケアの要通所型サービスを街中に広げよう 東京都健康長寿医療センター研究所1階多目的室

■2017.5.3.01:16

板橋区では「住民主体の通いの場*」を支援する制度を平成29年1月にスタート。
始まったばかりのこの制度は、多くの課題を抱えながら2年度目に入ります。
今回の勉強会では、しかるべき時期に「板橋区内52小学校区に通いの場を」の実現を目指し①新たに始めたい方の学びの場とすること、②専門家や実践者との意見交換を通して、より良い制度づくりを進めることを目的として開催します。
*要支援者1・2の方やチェックリスト
該当者を中心として、元気な高齢者や
子ども、若い人も参加可能な場所です。

18:30~開会挨拶

18:35~住民主体を考える〜支える・支えられるではない相互関係とは〜
  講師 東京都健康長寿医療センター研究所
  社会参加と地域保健研究チーム 研究部長 藤原 佳典 氏   
 多世代交流・互助の視点から高齢者の社会参加・貢献の多面的効果について実践的研究を進める。

19:00~「住民主体」を支える制度づくりに必要なこ
 講師 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 政策研究事業本部 社会政策部長  上席主任研究員 岩名 礼介 氏     
新しい総合事業の仕組みづくりについて日本各地で講演している。
20:00~ 板橋区で住民主体の通いの場を広げていくための対話
     1:平成28年度板橋区住民主体の通所型サービスBの現
    2:平成29年度の課題
    3:開設のノウハウと気づき

日 時: 2017年5月19日(金)
会 場:東京都健康長寿医療センター研究所1階多目的室
申込先:itabashi.cs@gmail.com
問合せ:03-6906-6578
資料代:500円 
定員:50名
主 催:いたばしコミュニティ連絡会  
共 催:NPO法人健やかネットワーク
後援:東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム

 

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